催眠療法、禁煙、ダイエットは東京・茨城のグリーンリーブスへ

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体験者の声

当グリーンリーブスでセラピーを受けた方からの体験記をご本人の承諾を得てご紹介いたします。
催眠療法を受けてみたいけど不安がある方の参考になればと思います。

※尚、細かな気持ちを正確にお伝えするために、お寄せいただいたメールや手紙はそのまま掲載させていただきました。
快く貴重な体験の掲載を承諾下さった方々に、心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。
なお、プライバシー保護のため氏名は伏せております。ご了承下さい。

【過去の声1~3件】 最新4~5件

体験者の方のメール

-「ヒプノセラピーを経験しての感想」-

T.Mさん(男性/茨城県)
私がヒプノセラピー(催眠療法)の施療を考えたのは、パニック障害で悩んでいたからです。 私の症状は二つ、一つは人前で話をすると口が乾いてしまうこと。 もう一つは高速道路の運転中、胸が締め付けられるような感覚になって、呼吸が出来なくなる場合があることです。
私の場合パニックの症状が発生する頻度は低く、人前で話す機会は毎週のようにあります。 また、いままでも何とかなっていました。ただし、パニックが発生したらどうしようという不安は常に心のどこかにありました。 最近では意識的に高速道路での運転を敬遠する始末で、自分自身の行動を制限していました。 そんなときに情報誌でグリーンリーブスを知りました。

セラピーはカウンセリングからはじまります。カウンセリングですから誘導や指示は一切ありません。 あくまでも私の懸念しているパニック障害について、私なりの発生原因などを脈絡も無くただ話しました。 それをセラピー友部さんが淡々とメモをとりつつ聞いてくれて、ただそれだけの行為ですがリラックスして落ち着いてきます。
カウンセリングがひととおり終わるといよいよヒプノセラピー(催眠療法)開始です。 催眠状態に入るためのさまざまな暗示、啓示をへて深い深層心理の世界である催眠状態になっていきます。 退行催眠の結果、小学校6年生の謝恩会で披露する劇の練習場面。中学校一年の応援演説の場面。 五歳のとき妹をいじめて母に怒られている場面などが浮かんできました。 また、十数年前の高速道路で大型トラックにぴったりと後ろに付かれて初めてパニックに陥ってしまった場面などが出てきました。 このときは「アクセルを強く踏んで、もっと強く!!…」さらに「だんだんトラックとの距離が開いてきました…もう大丈夫です…安心してリラックスして運転してください」という暗示をかけてもらいました。 トラウマとなっていた忌まわしい出来事を再体験すると同時に、そこからあらたな出発点としての前向きな体験を、催眠という状態において経験したのであります。

因果応報という言葉があります。現在目の前に起こっていることは過去にしてきたことの結果であり、さらにいましていることが将来の結果にいたるのです。そう私は認識しています。 パニック障害の原因もヒプノセラピーによって無意識の潜在的状態から顕在化してきたようです。 私の場合、幼児期から両親(特に母親)にかまってもらいたいという理由から、奇抜な言動をして周りの注目を浴びたいという欲求がありました。 それが高じて、他人をいじめ傷つけても自分がよければかまわないという我侭な人格になっていきました。 一方思春期になると、虐めるという行為が逆に自分を傷つけていったのです。「パニック障害というのは、自分のしてきた行為の懺悔の現れなのかもしれませんね」 そう友部さんに指摘されたときに、私は始めて因果のめぐりを悟ったようなきがしました。

私の場合セラピーを4回受けました。3回目は友部さんが急に高速道路での体験施療を提案。 途中まではかなり嫌な状態でしたが、誤まって友部JCを東京方面に進路を取ってしまうというハプニングに。 しかし、走行中に信じられないことがおこりました。ハンドルを握る自分が嬉しくなり「あぁ~いい気持ち」っと思わず独り言。 それを聞いて友部さんもほんとうに喜んでくれました。
最終日の4回目は「自己催眠」についての訓練法を教えていただきました。 催眠状態へいざなう方法や暗示を自分自身で習得して、日常的に良い状態を創造できるというわけであります。
催眠療法といいますと、まだまだ認知されてはいないのが実情かもしれません。 しかし、人の心の9割を占めるといわれる潜在意識を顕在化することが、人それぞれの悩みや障害の解決には特効薬であると私は信じています。
友部さんありがとうございました。これからもご活躍ください。

-催眠療法を受けた感想-

E.Aさん(女性/茨城県)
初回
初の催眠療法です。緊張と恥ずかしさで一杯でした。 セラピストさんの前で、目を閉じて体の力を抜いていくだけでもなんだかとても恥ずかしかったものです。

催眠状態に入ってからは、どこともわからない空間にいるようなそれでいて、椅子の上に座っているのも実感しています。 これが催眠状態? ん? という感じでしたが、あとでセラピストさんには、「しっかり催眠状態に入っているのが、外から見てわかりましたよ」と言われました。

そして過去のいくつかの出来事にもどり、その場面を再体験すると、ずーっと心の中にわだかまっていた事が、 過去の自分が、現在の自分に励まされたり、セラピストさん(他者)にもその時の思いを解ってもらえたりすると、不思議とすんなり許せました。

翌日からです。なぜか あれほど重かった頭が、すっきりしたような気がしました。 でもそれが催眠療法の成果かどうかは、この時点では自覚はしていませんでした。

2回目
セラピストさんに、1回目を終えてからの生活の出来事を話していると、今まで言えなかった事が言えている、 今までだったら気になってしょうがなかっただろう事を、それはそれと流せるようになっていたことに気づきました。じわじわと変化が生じていたようです。

そしてこの日のセッションは、私にとってはっきりと自覚できる変化を得れました。

私は、よく夢を見ました。学生の頃は、おいていかれる夢。ここ数年は、何かに追いかけられる夢とそして殺される夢です。 たかが夢だし、、と気にせずともそれでも毎晩かなり疲れたことは確かです。 これについて相談してみたところ、セラピストさんは「原因を潜在意識に聞いてみてから、もう見ないように暗示をかけましょう」と言われました。

頭では、これらの夢はきっと何かに対する焦りからだろう、と判ってはいましたが、催眠療法によって潜在意識を覗いてみると、何故焦っているのか、何に焦っているのかが心の底から納得でき、それと同時に不安がなくなりました。 そしてその後、セラピストさんが暗示をかけて下さっているのが、催眠中でも分かりました。
‘あっ、これが暗示だ、しっかり聞いておかなくちゃ。’と思えるほどの通常の意識もあり、こんなんで本当に暗示などかかるのだろうか?とも思いました。

翌日からです。驚きました!怖い夢を見なくなりました。それ以後今でも見ておりません。この変化には本当に驚きました。

催眠とは、もっとあやふやな世界に入り込んでしまうのかと思っておりましたが、 (専門の方にセッションしていただいている分には)決して危険なものでも、怖いものでもないことが解りました。

最終回に、自己催眠の方法と、自己暗示の方法も教えて頂きました。 これはストレスの解消や、自分の夢をかなえるためにもっとも効果的な方法かと思われ、まさしく一生の財産となりえます。 これをクライアントに授けて下さるセラピストさんに感謝しております。

心の中の重たい部分が取り除けた今となっては、私はこれから先のやりたいことや、生きることへの希望で一杯です。

私は、グリーンリーブスさんに、伺う前と現在とでは、あきらかに違っています。
もちろん他者から気づかれることはないかと思いますが。 自分への不安感、対人への恐怖、何をやっても達成感・満足感が得られず、生きることへの楽しみも、何をやりたいのかも解らなかった自分が、今では スッキリ としています。今では思いきり笑えます。

催眠療法のすばらしい点は、短時間で改善が得られる点だと思います。たった3~4回のセッションでこれ程までの変化が得られました。

グリーンリーブスさんへ初めて伺った時は、正直‘ここ大丈夫?’と思いましたが(笑)、セラピストさんの人柄のせいか、不安感はすぐに消えました。 そして、クライアントの改善を我がことのように、共に喜んで下さる良いセラピストさんに出会えたことを嬉しく思っています。 今後も精神面では、グリーンリーブスさんにサポートしていただこうと思っております。

-ヒプノセラピーを受けた感想-

T.Yさん(女性/栃木県)
もともと悲観的に物事を考えがちなせいか、30歳を過ぎてからも、トラウマである子供の頃イジメられたことなど、 嫌な事を思い出しては暗くなることが度々ありました。

退職(会社都合で)して自由な時間が増えるとそれを思い出す回数も頻繁になり、次第に気力も失せ、 日常の買物すら大変なほど引きこもり気味になっていきました。

ヒプノセラピーを受けようと思ったのは、そのままの状態で約半年ほど過ぎた頃でした。
「このままではマズイ」と焦りながら何も行動できずにいたので、内心誰かに助け舟を出してもらいたかったのです。 セラピーの事は全く知りませんでしたが、受けた経験がある知人から話を聞いたり、自分なりに調べて決心しました。

全部で3回のセッションを受けました。

まず最初にヒプノセラピーについて説明を受けました。説明の用紙を頂き、その話を聞いている段階で既に涙が…なぜだかわかりません。 自分でも驚きでした。これもセラピストさんの力なのでしょうか?
その後ずっと泣きっ放しだったわけですが…

初回は前世療法をやりました。誘導はとても心地よく、リラックスしすぎて眠りそうなくらいです。

よく「五感で感じる」と言われていてイメージ映像(場面?)が見えるそうですが、私の場合ハッキリわかりませんでした。 自分がどんな格好をしているのか、男女どちらなのか…。 ただ、草原のような場所で遠くに象などの大型動物がいたり、セラピストに誘導されて別の所へ行くと江戸時代の町のような場面が見えたり。 感覚としてどちらも「一人ぼっち」という事はわかりましたが、どんな前世を過ごしたのか知ることはできませんでした。
「一人でいる」ことが今の自分と重なるので何となく気になりました。

次に私が知りたかった事「自分は何をするために生まれてきたのか」。 生きる目的を見失っているので、それを教えてくれるというハイアーセルフに尋ねることにしました。

暫くのあいだ誘導されていると、上方からイエスキリスト風な格好をした男性が降りてきました。
「あ、この人がハイアーセルフだ」と直感しました。その男性は終始無言です。 初めは私の方を見ていましたが、セラピストの誘導のもと先程の質問をすると、すごい形相で怒りはじめたのです。 私は怖さで体がビクビク反応し、更に涙が溢れました。誘導のもと、私は男性側の気持ちに入っていくと、無言の男性が言わんとする言葉がわかりました。
「目的は自分で探しなさい」と愛のこもった怒りでした。それは私の心にしっかりと響きました。
そして「私は変わります。今までの私とサヨナラします。」と男性と約束すると、にっこりと優しい笑顔を浮かべ去って行ったのでした。

別の日に、過去退行を受けました。数回セラピーを受けた中で、一番大きな変化が表れたと実感できる事柄です。

「一番悲しかった時に行ってください」と催眠の誘導をされていくと、小学校3年生の頃、とても嫌な思いをした場面が出てきました。 成人してからも度々思い出し、嫌な感傷に浸ってしまう程です。

それは、その年の夏の初めてのプール授業の日、泳いでみたら前年と比べ全く泳げなくなっていたのです。
ただでさえイジメに合っていたのに、更にイジメがエスカレートしました。そんな事は親に言えず内緒にしていたのですが…

次のプール授業の日、どうしてもイヤで登校前に母親に「プールやりたくない」と言って泣き、怒る母に反抗し水着は家に置いて登校しました。 先生には「体調不良」と言ってサボるつもりだったのですが、母親が先生に電話で一部始終を話し、先生が電話のことを授業中にクラスの生徒の前で話したのです。 母親も先生も信じられなくなりショックで帰宅しました。母親に涙で訴えましたが「授業はサボっちゃいけない。 ちゃんと受けなさい」という考えの人なので、私の話は全く聞いてもらえず無駄な抵抗に終わった、という内容です。

こんな場面を思い出し、またまた泣いてしまいました。すると多少の誘導後、セラピストから「大人になった今の○○さん(私)が、泣いている○○ちゃん(子供の私)の話を聞いてあげて。 そして“いつでも話を聞いてあげるよ。味方だからね”と言って抱きしめてあげて」と言われました。 ゆっくり時間をかけてその通りに進めていくと、大人を信じられなくなった子供の私は、大人の私を少しだけ信用して、私に抱きしめられ泣きじゃくりました。 もちろん催眠中の私も大泣きでした。

途中、セラピストの誘導で怒る母親の気持ちに入りましたが、やはり「授業に出ないと困る。サボるなんて」という事を言うばかりで、子供の気持ちは少しも考えておらず幻滅しました。 (実際の母はどう思っていたか知りたいところですが…)

催眠を解かれてからも私は泣き続け、セラピストに我侭を言って抱きしめてもらいました。この時の私はおそらく「子供の私」になっていたと思います。 セラピストは「大人の私」で…。優しい言葉をかけていただき安心したのか、落ち着いて泣きやみました。

この過去退行を行ってからは、プールの件は思い出さなくなりました。 いや、思い出すのですが「大人の私が付いているから大丈夫」という妙な安心感があり、感傷に浸ることが無くなったのです。 子供の頃の話なんて、と思うかもしれませんが、私にとっては非常に大きな出来事なのです。今もこれを書きながら涙が出てくるほどですから。

現在は引きこもり気味な生活から抜け出し、徐々に自分を取り戻していると感じます。本当に、セラピストの方のお陰だと感謝しております。正直なところ半信半疑でしたが効果が出て嬉しいかぎりです。まだ直したい部分があるので機会を見てお世話になろうかと思います。ありがとうございました。

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